今年の3月から先行予約が開始されていた、フェラーリの新型12気筒モデル「　Ferrari　F12　berlinetta　」。　ジャパンプレミアが開催され、華々しく日本デビューを飾りました。

もはや説明不要のフェラーリ史上最強のロードゴーイングカー。

新型エンジンからはかつてない程のパフォーマンスが生み出され、究極のエアロダイナミクスとともにクラシック・テーマを見直した革新的なデザインを組み合わせたモデル。　フェラーリがこれまでに発表したモデルの中でも最もパワフルでハイパフォーマンスを誇る。　この実現には、メカニック、燃焼面、そして流体力学にも効率的に優れたエンジンと、妥協のないレイアウトや進化したコンポーネンツ、電子制御との相乗効果が寄与し、一般道でもサーキットでも卓越したドライビング性能を発揮します。

エンジン

形式
65° V型12気筒

総排気量
6,262 cc

最大出力
740 CV / 8,500 rpm

最大トルク
690 Nm / 6,000 rpm

サイズおよび重量

全長h
4,618 mm

Width
1942 mm

全幅
1,942 mm

乾燥重量*
1,525 kg

W重量配分n
フロン 46%、リア 54%

パワーウェイトレシオ
2.1 kg/CV

パフォーマンス

最高速度
340 km/h以上

0-100km/h加速
3.1 秒

燃料消費とCO2 排出（ECE＋EUDC複合サイクル）

燃料消費**
15 L/100km

CO2 排出量**
350 g/km